支部長挨拶
富山支部会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より支部に温かいご支援とご協力をいただきありがとうございます。
コロナ禍を経て、やっと、平常が戻った矢先、1月1日能登半島地震が発生しました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。本部の髙嶋みどり会長からも富山支部にお見舞いのメールが届きました。支部メールでお知らせいたしましたが、その後、皆様の状況はいかがでしょうか。
さて、桜蔭会は今年度120周年を迎えます。この節目の機会に富山支部の資料を見直してみますと、諸先輩が歴史をつないでこられたことがよくわかります。同窓会は、時代は違っても同じ学び舎で学んだ者同士、心の拠り所として共有できるものがあります。それらを次の方々にうまく橋渡しできるよう、役割を果たしたいと思います。
結びになりますが、支部へご要望は勿論、会員の活躍の情報などをお寄せいただければ幸甚です。皆様のお声を活かし、親しみや繋がりを感じていただける富山支部にしていきたいと考えています。ますますのご協力をお願い申し上げます。
八島美智子
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